Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【特印】2019.7.23・ふみの日

ふみの日特印
2019年7月23日発行・ふみの日切手に同年7月23日使用の特印を札幌中央郵便局(手押し印は局名表示「札幌」)で集印しました。


・特印/手押し:手紙をポストに差し出す少女と犬
※押印切手:[上から2枚目]ふみの日1(62円切手)
※使用期間:2019年7月23日~7月29日(7日間)
・特印/押印機:書斎で手紙を書く女性
※押印切手:[上から1枚目]ふみの日1(82円切手)
※使用期間:2019年7月23日(1日間)

ふみの日特印
で、最初のふみの日切手発行がちょうど40年前、1979年(昭和54年)7月23日、つまりふみの日切手発行40周年なので、1979年発行の20円切手(手紙と少女)にも特印(手押し)集印です。

ふみの日特印
(注)20円切手の押印について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に特印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


今年のふみの日切手の切手意匠(図案説明)が「ふみの日〇」(〇部分は数字(通し番号))。これは「無題」と言っているのと同様。切手には意匠名をきちんと付けて初めて「切手」の意味を成すと私は思っています。意匠名をもって、切手の意味合いがきちんと伝わるものだと思います。日本郵便が切手の意匠名を付けないことに対し、本当に残念でなりません。


特印/2019.7.23・ふみの日