2019年9月10日に図案変更された氏家郵便局の風景印初日印を郵頼にて集印しましたので、紹介いたします。
◆氏家郵便局(うじいえ) ※変形印
・住所：〒329-1399栃木県さくら市卯の里3丁目33-4
・図案説明：氏家ゆうゆうパーク(鬼怒川河川公園)、サクラ、雛人形(内裏雛)、那須連山(外周：サクラの花びら)
・使用開始日：2019年(令和元年)9月10日(図案変更)
※使用切手：[上から1枚目]江戸木目込人形(内裏雛)(第1次伝統的工芸品シリーズ切手第2集、1985.2.15発行)、[上から2枚目]那須茶臼岳と噴煙(第2次国立公園シリーズ切手・日光国立公園、1962.9.1発行)、[上から3枚目]サクラ(62円切手)(グリーティング切手・春のグリーティング、2019.2.20発行)、[上から4枚目]ソメイヨシノ(63円普通切手、2019.8.20発行)、[上から5枚目]ソメイヨシノ(50円普通切手、1980.10.1発行)
(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
新風景印に内裏雛の雛人形が描かれていますが、氏家郵便局の新風景印使用開始直後の9月30日、内裏雛の雛人形を描いた鴻巣人形町郵便局の風景印使用終了。同じ題材で使用開始と使用終了が同時期…というのは「風景印あるある」ですね。
で、氏家郵便局から風景印郵頼が返送され、内裏雛の雛人形と後ろのつるし飾りの写真(ポストカード)が同封されていました。
さくら市氏家では毎年2月上旬～3月上旬、「氏家雛めぐり」が行われており、来年・2020年(第17回)は2月8日(土)～3月8日(日)開催です。その時期に合わせて行ってみたいですね。
風景印／氏家郵便局(2019.9.10押印、図案変更後・初日印)
