【風景印】山城田辺郵便局(＆2020.1.25押印局一覧)

山城田辺郵便局風景印
2020年1月25日、奈良県・京都府郵便局回り(6)・山城田辺郵便局に寄り、風景印を集印しました。

◆山城田辺郵便局(やましろたなべ)
・住所：〒610-0399京都府京田辺市興戸犬伏5-3
・図案説明：酬恩庵(一休寺)本堂・庭園
・使用開始日：1974年(昭和49年)3月4日
※使用切手：[上から1枚目]龍虎図屏風(左隻・部分)・橋本雅邦画(切手趣味週間切手、2010.4.20発行)、[上から2枚目]「竜虎図」の竜・橋本雅邦画(政府印刷事業百年記念切手、1971.11.1発行)、[上から3枚目]阿弥陀堂・小林古径画(近代美術シリーズ切手第5集、1980.2.22発行)、[上から4枚目]玉泉院丸庭園(My旅切手シリーズ第5集・金沢、2019.9.4発行)、[上から5枚目]出雲石燈ろう(第1次伝統的工芸品シリーズ切手第6集、1985.11.15発行)、[上から6枚目]秋の風景1(紅葉)(グリーティング切手・秋のグリーティング、2018.8.23発行)、[上から7枚目]舞妓と京の町並み(ふるさと切手京都版、1990.9.25発行)

山城田辺郵便局風景印

(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

山城木津郵便局→山城田辺郵便局の移動は山城木津郵便局→山田川駅(約1.1km)、興戸駅→山城田辺郵便局(約0.9km)はジョグ(走り)、山田川駅→興戸駅は近鉄京都線・普通列車利用。
山城田辺郵便局訪局後、風景印に描かれている「一休寺」と言われている酬恩庵へジョグ移動。途中、「玉露のまち京田辺市」看板の下に「一休さん」が玉露を味わっているイラストがありました。

玉露のまち京田辺市看板写真

一休さんイラスト写真

酬恩庵前の道路、愛称「一休とんちロード」ということで、解説板を撮影。

一休とんちロード解説板写真

酬恩庵到着が16時50分で、観覧は17時まででしたが、入館料を支払い、10分のみ参観。

酬恩庵(一休寺)写真

酬恩庵(一休寺)解説板写真

一休和尚の像があり撮影。

一休和尚像写真

一休和尚像写真
別の一休さんの像を撮影。

一休さん像写真

このあと新田辺駅(近鉄)へジョグ移動(山城田辺郵便局→酬恩庵→新田辺駅、約3.5km)。新田辺駅前にも一休さんの像があり撮影。

新田辺駅前・一休さん像写真

そして新田辺駅前にあった翌週・2月2日(日)開催「京都木津川マラソン大会」ののぼりを撮影。私は同日、別府大分毎日マラソン(大分県大分市・別府市)出場です。

京都木津川マラソン大会のぼり写真
このあと新田辺駅から新田辺駅→大阪難波駅を近鉄(京都線→奈良線・難波線(近鉄奈良駅乗換))、なんば駅→東中島南方駅を大阪メトロ(御堂筋線)利用で宿泊のホテルに戻りました。
なお、風景印集印の台切手で、虎切手は「一休さん」の「屏風の虎」を退治するとんち話にちなみ、また舞妓切手は橋を渡っているところで、同じく「このはし、わたるべからず」のとんち話(ただし舞妓さんは橋の真ん中でなく橋の端を渡ってますが…(苦笑))にちなんでいます。説明しないとわからないですね…。

風景印／山城田辺郵便局

Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

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