2019年2月23日、東京都北区観光・その2です。
◆正受院(北区滝野川2丁目)
移動途中、「赤ちゃん寺」の看板を見かけたので寄りました。
山門を撮影。
正受院そばに千島列島から蝦夷地(北海道)を探検した近藤守重(近藤重蔵)の書斎「滝野川文庫」を設けていたことから「石造近藤守重坐像」がありました。
◆金剛寺(北区滝野川3丁目)
滝野川六郵便局風景印に描かれている金剛寺へ。門前には「源頼朝の布陣伝承地」の解説板がありました。
そして滝野川六郵便局風景印に描かれている金剛寺の手前に「紅葉橋(もみじばし)」があり、欄干にモミジの葉がデザインされていて、風景印でも確認できます。滝野川六郵便局風景印はモミジ切手にもマッチングですね。
◆寿徳寺(北区滝野川4丁目)
滝野川六郵便局風景印に描かれている近藤勇肖像石板がある寿徳寺へ。撮影していませんが、本尊の木造観音菩薩坐像は「谷津子育観音」と称されています。
近藤勇肖像石板は境内前にありました。確かに以前に見学した近藤勇墓所(北区滝野川7丁目、JR板橋駅東)と同じものでした。
run観光/東京都北区観光(近藤勇墓所)
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/15766157
境外地(南約60m)に建立されている谷津大観音(2008年(平成20年)建立)を撮影。
谷津大観音そばの観音橋(石神井川)近くに早咲きの桜が咲き始めていました。