2019年4月27日、東京駅八重洲口・鍛冶町駐車場から金沢行きの夜行バスに乗車。翌日・4月28日朝(6時50分)、途中の高岡駅南口下車。このあと魚津しんきろうマラソン出場のため、魚津へ移動する前、駆け足での高岡市観光です。
◆大伴家持像(高岡市下関町)(高岡駅前郵便局旧図案風景印)
高岡駅の北、万葉線高岡駅の北にある大伴家持像を撮影。
なお、大伴家持の立像を描く風景印は高岡いわせの郵便局、伏木郵便局の2局、旧図案風景印だと高岡郵便局、高岡駅前郵便局と4印ありますが、高岡駅前の大伴家持像を描く風景印は旧図案の高岡駅前郵便局1印のみ。ほかの3印は二上山にある大伴家持像。どちらも像の右手には筆を持っていますが、手の位置が二上山の像は右肩付近、高岡駅前の像は胸付近と二上山の像よりやや下にあるので、風景印でどちらの像か区別可です。
◆立山連峰
高架の高岡駅の東(富山市方向)から見える立山連峰を撮影。早朝ということで、逆光でしたが、かろうじて山並みを確認できました。
◆瑞龍寺(高岡市関本町)
拝観時間前でしたが、瑞龍寺へ行ったところ、入口の総門(重要文化財)が閉まっているため、そこから国宝の山門、仏殿を見ることはできず。
それでも総門の南へ行くと、山門の上部を見ることができました。
◆八丁道
瑞龍寺の東、東西の道は「八丁道」。約1km東に前田利長公墓所がありますが、時間がなく今回は寄ることができず。
◆前田利長公之像(高岡市東上関)
八丁道にある前田利長公之像を撮影。制作は南部祥雲氏。
その2につづく。