2019年10月5日、兵庫県郵便局回り(3)・明石西郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を集印しました。
◆明石西郵便局(あかしにし)
・住所：〒674-8799兵庫県明石市魚住町錦が丘4丁目2-22
・図案説明：住吉神社(能舞台、石造燈籠)、住吉公園松林
・使用開始日：1981年(昭和56年)8月10日
※使用切手：[上から1枚目]出雲石灯ろう(第1次伝統的工芸品シリーズ切手第6集、1985.11.15発行)、[上から2枚目]鳥居(昔ばなしシリーズ切手第5集・こぶとりじいさん、1974.9.9発行)、[上から3枚目]松に草花図(第2次国宝シリーズ切手第6集、1977.11.16発行)、[上から4枚目]国立能楽堂、能楽師(国立能楽堂開場記念切手、1983.9.14発行)、[上から5枚目]源氏物語絵巻 東屋一(部分)(「源氏物語』一千年紀切手、2008.9.22発行)
(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
明石郵便局→明石西郵便局の移動は、明石郵便局→明石駅(約3.8km(明石公園、明石市立天文科学館経由))、魚住駅→明石西郵便局(約150m)はジョグ、明石駅→魚住駅はJR神戸線(山陽本線)利用。
明石西郵便局訪局後、風景印に描かれている住吉神社(住吉公園内)へジョグ移動。楼門、本殿を撮影。
住吉神社の南、瀬戸内海(魚住漁港)が見える住吉公園の松林、常夜灯を撮影。
風景印に描かれている住吉神社の能舞台(明石市指定文化財)を撮影。
風景印の図案説明では「重文・石燈篭」となっていますが、明石市ホームページで「明石の指定・登録文化財」(令和2年度時点)で確認したところ、住吉神社「石造燈籠」は兵庫県指定文化財で、重要文化財(重文)ではありませんでした。ただ、今回は場所など確認できなかったため、撮影できず。
風景印／明石西郵便局(2019.10.5押印)
