Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【小型印】SL冬の湿原号2021(釧路中央郵便局、2021.1.23押印)

小型印・SL冬の湿原号2021

2021年1月23日(土)~2月28日(日)、釧路中央郵便局で「SL冬の湿原号2021」小型印が使用され、使用初日の1月23日印を郵頼にて入手しました。


◆小型印データ
・件名:SL冬の湿原号2021
・使用局:釧路中央郵便局(くしろちゅうおう)【風景印使用局】
・住所:〒085-8799北海道釧路市幸町13丁目2-1
・図案説明:SL冬の湿原号(C11 171)、客車
・使用期間:2021年(令和3年)1月23日(土)~2月28日(日)(40日間)
※使用切手:[上から1枚目]C11、[上から2枚目]8620(以上、SLシリーズ切手第3集、1975.4.3発行)、[上から3枚目]雪原とタンチョウ(ふるさと切手北海道版・雪世界、1999.2.5発行)、[上から4枚目]翔(インターネット博覧会記念切手、2001.1.5発行)

小型印・SL冬の湿原号2021

小型印・SL冬の湿原号2021

小型印・SL冬の湿原号2021

(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


「SL冬の湿原号」は釧路駅~標茶駅間で1日1往復運行。2021年は1月23日~31日の土曜・日曜、2月5日(金)~14日(日)(毎日)、2月19日~23日(火・祝)(毎日)、2月27日(土)・28日(日)、計21日間運行。
小型印に描かれているC11は蒸気機関車前方と客車が連結されている状態。これは標茶発→釧路行の編成で、進行方向は左側。つまり蒸気機関車が逆走して客車を牽引。標茶駅には回転台がなく、蒸気機関車を180度転換させることができないためです。


小型印/SL冬の湿原号2021(釧路中央郵便局、2021.1.23押印)