【風景印】釧路武佐郵便局(初日印)

2017年8月14日に使用開始された釧路武佐郵便局の風景印初日印を郵頼により入手しましたので、紹介いたします。

◆釧路武佐郵便局(くしろむさ)
・住所：〒085-0806北海道釧路市武佐2丁目1-15
・図案説明：石炭列車(太平洋石炭販売輸送臨港線・DE600形)
・使用開始日：2017年(平成29年)8月14日
※使用切手：[上から1枚目]9600形式(SLシリーズ切手第4集、1975.5.15発行)、[上から2枚目] 日本国有鉄道EF66形(鉄道シリーズ切手第2集、2014.10.10発行)、[上から3枚目]霧多布湿原(エゾカンゾウ)(ふるさと切手北海道版・北海道遺産II、2004.2.5発行)

石炭関係の切手が直接的にはないので、燃料が石炭で運行しているSL(蒸気機関車)切手、貨車牽引の貨物列車切手、そして石炭自体は古代の植物が変質してできたもの。湿原などの湿地帯で形成される泥炭が長期間に渡って石炭化されて石炭になっていくということで、釧路エリアの霧多布湿原切手に風景印押印しました。

風景印／釧路武佐郵便局