Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】釧路住吉郵便局(2020.4.20押印、初日印)

釧路住吉郵便局風景印

2020年4月20日に使用開始された釧路住吉郵便局郵便局の風景印初日印を郵頼にて集印しましたので、紹介いたします。


◆釧路住吉郵便局(くしろすみよし) ※変形印
・住所:〒085-0821北海道釧路市鶴ケ岱1丁目1-21
・図案説明:春採湖、釧路市立博物館、石炭列車(外周:外周の円から春採湖、釧路市立博物館の建物がはみ出る)
・使用開始日:2020年(令和2年)4月20日(新規)
※使用切手:[上から2枚目]9600形式(SLシリーズ切手第4集、1975.5.15発行)、[上から3枚目]国立歴史民俗博物館、デザイン化した文字(国立歴史民俗博物館記念切手、1983.3.16発行)、[上から4枚目]洞爺湖とタンチョウ(ふるさと切手・地方自治法施行60周年シリーズ・北海道、2008.7.1発行)、[上から5枚目]雪原とタンチョウ(ふるさと切手北海道版・雪世界、1999.2.5発行)、[上から6枚目]霧多布湿原(エゾカンゾウ)(ふるさと切手北海道版・北海道遺産II、2004.2.5発行)

釧路住吉郵便局風景印

釧路住吉郵便局風景印

釧路住吉郵便局風景印

釧路住吉郵便局風景印

釧路住吉郵便局風景印

(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


風景印に描かれている石炭列車は太平洋石炭販売輸送臨港線・DE600形。太平洋石炭販売輸送臨港線は唯一の石炭輸送専用鉄道でしたが、2019年(平成31年)3月31日限りで運行休止。3か月後の2019年(令和元年)6月30日限りで廃止となりました。線路は春採駅構内を除き既に撤去。車両は旧春採駅で保管されており、一部車両は旧踏切付近から見ることができるものの、風景印に描かれているDE600形(DE601)は車庫内に格納されているため、通常は見ることができない模様。将来的に展示等で活用を視野に入れているようで、今後の動向に注目です。なお、釧路市立博物館にて「太平洋石炭販売輸送臨港線」展示中(2020年(令和2年)4月11日~9月27日(休館日除く)(※新型コロナウイルス感染拡大防止のため4月18日から臨時休館中(4月25日時点))。
同じく風景印に描かれている釧路市立博物館の建物は1983年(昭和58年)完成。建物は丹頂鶴が羽を広げたイメージとなっているので、タンチョウ切手に風景印集印。設計は釧路市生まれの建築家・毛綱毅曠(もづなきこう)(1941年(昭和16年)生-2001年(平成13年)没)。手掛けた建物で風景印に描かれているのは釧路フィッシャーマンズワーフ・MOO(北海道釧路市)(フィッシャーマンズワーフ郵便局、釧路北大通六郵便局)、にしわき経緯度地球科学館(テラ・ドーム)(兵庫県西脇市)(西脇郵便局)があります。


風景印/フィッシャーマンズワーフ郵便局(2019.12.31押印)
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/202001051900
風景印/西脇郵便局(2019.1.26押印)
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/15889631


そして、春採湖にはヒブナ(緋鮒)(コイ目コイ科フナ属)が生息していることから「春採湖ヒブナ生息地」として国指定天然記念物となっています(1937年(昭和12年)12月21日指定)。ヒブナ(フナを含む)の切手は発行されていませんが、ヒブナと同じコイ目コイ科フナ属で、ヒブナを改良した金魚(キンギョ)は切手発行されているので、近く金魚切手に風景印集印したいと思っています。
余談ですが、ヒブナを描いた風景印は釧路市の東、厚岸町(釧路総合振興局管内)にある床潭郵便局(とこたん)で使用。厚岸床潭沼の緋鮒生息地は北海道指定天然記念物(1972年(昭和47年)4月1日指定)です。

床潭郵便局風景印

風景印/釧路住吉郵便局(2020.4.20押印、初日印)


(追記)釧路市立博物館は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月24日まで臨時休館していましたが、5月25日より開館再開されています。(2020.7.30追記)