Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【観光】埼玉県富士見市観光・その1(2020.9.19)

むさし野緑地公園写真

2020年9月19日、埼玉県志木市、富士見市、ふじみ野市、朝霞市観光。富士見市で風景印題材になっているものを中心に紹介いたします。


◆ミニ鉄道公園(現・むさし野緑地公園)(鶴瀬西2丁目)(富士見鶴瀬西郵便局風景印)
富士見鶴瀬西郵便局風景印使用開始時(1999年(平成11年)11月1日)は公園名が「ミニ鉄道公園」(1980年(昭和55年)開園)でしたが、現在は「むさし野緑地公園」です。それでも、風景印に描かれている駅名標は訪れた2020年9月時点でも健在。

むさし野緑地公園写真

むさし野緑地公園写真

むさし野緑地公園写真

むさし野緑地公園写真

むさし野緑地公園写真

むさし野緑地公園写真

なお、駅名標にある「富士見市駅」は鉄道駅としては存在せず。富士見市内の鉄橋駅はみずほ台駅、鶴瀬駅、ふじみ野駅の3駅(すべて東武東上線)。なお、ふじみ野市(2005年(平成17年)10月1日、上福岡市と大井町が合併により誕生)がありますが、ふじみ野駅はふじみ野市誕生前に富士見市に開業(1993年(平成5年)11月15日)です。


・富士見鶴瀬西郵便局風景印

富士見鶴瀬西郵便局風景印

富士見鶴瀬西郵便局風景印

◆富士見ガーデンビーチ(勝瀬)(富士見勝瀬郵便局風景印)
富士見ガーデンビーチは当初、2020年の営業を7月11日から8月31日まで予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため営業中止。敷地外側から風景印に描かれているウォータースライダーを撮影。高さ8.05m、長さ79.5mです。

富士見ガーデンビーチ写真

富士見ガーデンビーチ写真

富士見ガーデンビーチ写真

富士見ガーデンビーチ写真

・富士見勝瀬郵便局風景印

富士見勝瀬郵便局風景印

(追記)富士見ガーデンビーチは2020年度末に2021年度末(2022年3月31日)をもって閉園を決定。そして2021年度も2020年度に続き2年連続営業中止。結局、2019年の営業終了後、2年間営業再開されることなく閉園。富士見勝瀬郵便局風景印も閉園日の2022年3月31日限りで使用終了(廃止)です。


◆コロボックルの碑(貝塚稲荷旧跡碑、山室2丁目)(富士見羽沢郵便局風景印)
コロボックルの碑(貝塚稲荷旧跡碑)は大正元年(1912年)建立。「コロボックル」(「コロポックル」とも言う)はアイヌ民族の言葉で伝承登場の「小人」。「蕗の下の人」という意味からきているといわれています。建立前に発掘された土器・石器が日本全土の先住民「コロボックル」が残したものという説があったことから「コロボックルの碑」と言われるようになったとのこと。

コロボックルの碑写真

コロボックルの碑写真

コロボックルの碑写真

コロボックルの碑解説板写真

・富士見羽沢郵便局風景印

富士見羽沢郵便局風景印

◆コスモス街道(新河岸川・木染橋付近)
新河岸川・木染橋付近の富士見サイクリングコース沿いは「コスモス街道」の愛称がつけられていますが、2020年はコスモスの花を咲かせる活動が中止。それでもオレンジ色のコスモス(キバナコスモス)がたくさん咲いていました。

コスモス街道写真

コスモス街道写真

コスモス街道写真

コスモス街道写真

コスモス写真

コスモス写真

その2につづく…。


観光/埼玉県富士見市観光・その1(2020.9.19)