2020年9月19日、埼玉県志木市、富士見市、ふじみ野市、朝霞市観光。富士見市で風景印題材になっているものを中心に紹介いたします。(その2)
◆難波田城館跡(難波田城公園、下南畑)(富士見南畑郵便局風景印)
富士見南畑郵便局風景印に描かれている難波田城公園にある難波田城館跡を撮影。風景印では「難波田城館跡」と書かれていますが、碑では「跡」は「趾」です。設置は昭和3年(1928年)3月、南畑村保勝会設置。難波田城館跡の横は難波田直治郎墓。
・富士見南畑郵便局風景印
◆水子貝塚(水子貝塚公園、水子)
三芳郵便局風景印に描かれている水子貝塚のある水子貝塚公園へ。なお、三芳郵便局は富士見市ではなく三芳町(入間郡)にありますが、富士見市内エリアの集配業務を行っているのが三芳郵便局(富士見市内に集配業務を行っている郵便局は無し)ということで、三芳郵便局の集配エリアにある富士見市の水子貝塚が風景印題材に選定されています。
公園内の縄文ふれあい広場には縄文時代の復元住宅がありました。
水子貝塚展示館(入場無料)に入館。館内に縄文時代の住居跡、発掘された土器を見学。
・三芳郵便局風景印
◆水谷東1丁目青空広場
富士見水谷東郵便局風景印のデザインは水子城之下組囃子連の獅子頭。水谷東1丁目夏祭りが7月中旬、水谷東1丁目青空広場で開催。そこで水子城之下組囃子連の囃子が行われています。
・富士見水谷東郵便局風景印
観光／埼玉県富士見市観光・その2(2020.9.19)
