Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run観光】森町観光

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2017年4月9日(日)、JR北海道発足30周年記念「JR北海道日帰り周遊パス」と特急券購入で森町・石谷駅→八雲駅・黒岩駅のジョグ(走り)(一部区間はJR普通列車、函館バス利用)での駅名標等撮影。そのついでに森町・八雲町のrun観光(風景印題材中心)。まずは森町編です。

◆茅部の鯡供養塔…石倉郵便局風景印(上から2~5枚目写真(解説板を含む))
1963年(昭和38年)12月20日、北海道有形文化財指定。「鯡」は「ニシン(鰊)」です。建立は1757年(宝暦7年)…実に260年前。風化防止のため、アクリル板&屋根で覆われています(イタズラ防止にもなりますね)。
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◆「地熱の里 濁川温泉郷」看板(上から6枚目写真)
森町濁川地区は200年以上前から湯治場として利用。その温泉熱を利用し、野菜ハウスでトマト、きゅうりなどを栽培(渡島濁川郵便局風景印)。北海道では通常より相当早い出荷が行われています。
そして1982年、森地熱発電所(北海道電力)(石倉郵便局、渡島濁川郵便局風景印)が運転開始。ただし、濁川温泉は国道5号線から道道778号・濁川温泉線に入り、約6km先ということで、今回は時間がないため寄れず。ということで、濁川温泉の看板を撮影。機会あれば濁川温泉に入りたいですね。
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◆駒ヶ岳(森郵便局、石倉郵便局(ほか多数)風景印)(上から7枚目写真)
本石倉駅→石倉駅のJR普通列車移動後、石倉駅前の内浦湾越しで、曇り空ながら残雪の駒ヶ岳をしっかり拝むことができました。
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石倉駅から国道5号線に出て、森町と八雲町の町堺へ行き、森町カントリーサインを撮影(上から1枚目写真)。デザインは駒ヶ岳と桜(森町花)です。このあとは八雲町へ(つづく)。