【JR】東静内駅～本桐駅駅名標等撮影

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2015年に高波被害を受け、不通となっているJR日高本線・鵡川駅～様似駅間のうち、東静内駅～本桐駅の各駅へ2018年5月12日に寄り、駅名標などを撮影しましたので、掲載いたします。

◆東静内駅(ひがししずない)(日高郡新ひだか町)(苫小牧駅から15駅目)
静内駅から8.8km、春立駅から6.1km(苫小牧駅から90.9km、様似駅から55.6km)(※駅名標の写真は上に有り)

「一日散歩きっぷ」利用で札幌→苫小牧→鵡川と普通列車移動。鵡川から日高線列車代行バス乗車。静内駅行きに乗り、終点・静内駅下車。様似駅行きに乗り換え、1つ目の駅・東静内駅下車。東静内駅から様似方面に向けてジョグ(走り)移動です。

◆春立駅(はるたち)(日高郡新ひだか町)(苫小牧駅から16駅目)
日高東別駅から2.4km(苫小牧駅から97.0km、様似駅から49.5km)
東静内駅→春立駅はジョグ(走り)移動(走行距離約6.3km)。

◆日高東別駅(ひだかとうべつ)(日高郡新ひだか町)(苫小牧駅から17駅目)
日高三石駅から6.9km(苫小牧駅から99.4km、様似駅から47.1km)
春立駅→日高東別駅はジョグ(走り)移動(走行距離約2.8km)。
日高東別駅から様似駅方面の次の駅は日高三石駅ですが、JR鉄路沿いに行った場合、峠越え(高低差約100m)となり、Googleマップの経路として表示されるも、ストリートビューでは峠越え付近の表示がされないので、いわゆる「けもの道」の可能性も有り。
で、春立駅方面の道(道道796号・西端春立線)に戻り(一部、道道から枝分かれした道を走行)、国道235号に出て東(浦河方面)に進み、日高三石駅へ行っても走行距離としてはほぼ同じ(約7.8km)。高低差も約20mなので、春立経由で行くことに。
なお、JR列車代行バスのルートとしても、日高東別駅→日高三石駅(様似行)は道道796号を走行(西端方面)。日高東別駅を通り過ぎ、約600m先の回転場所でUターンし、日高東別駅前のバス停で停車。同じ道を戻って(一部は道道から枝分かれした道を走行)国道235号に戻り、日高三石駅に進みます。よって、逆の日高三石駅→日高東別駅(静内行)も国道235号でいったん春立駅の東600mまで進み、そこから北進し、道道796号(西端方面)を走行。様似行同様、日高東別駅を通り過ぎ、約600m先の回転場所でUターンし、日高東別駅前のバス停で停車。よって、バス停停車のあとの発車方向は様似行、静内行ともJR線路としては春立駅(静内駅)方向となるのですが、簡易駅舎内にある告知では様似行が右手(西側)になっており、これは誤りです。