Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【北海道150年】切手題材巡り(5)小樽編・その3

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今年・2018年は「北海道」命名150年目ということで、7月13日(金)に「北海道150年」切手発行。その切手に登場した題材巡り(4)小樽編・その3。旧日本郵船株式会社小樽支店を再々度(3度目)撮影しました。(2018年6月2日撮影)
6月2日の小樽の天気予報は「晴れのち曇り」。午前中は晴れ予報ということで、JR移動で小樽駅8時35分到着。ところが、小樽駅到着前まで晴天だったのが、どんどん曇ってきて、小樽駅到着時は完全に曇天。晴れ間がのぞく感じも全くなし。
まず日本銀行旧小樽支店、小樽運河に寄っり、9時10分過ぎに旧日本郵船株式会社小樽支店前到着。到着時にパラっと雨が降ってきて、太陽が出る気配は当分なし。なので、この日は曇天の中で1枚だけ撮影し、晴天の中での撮影をあきらめることに。
このあと千歳へ行くため、小樽駅から10時00分発・札幌方面行きのJRに乗車したところ、出発してまもなく雲が薄くなり、すぐに晴れ間が復活。滞在タイミングが完全に悪かったですね…。無念。
今回の小樽滞在は85分間(小樽駅着8時35分、小樽駅発10時00分)でしたが、ずっと曇天で、晴れ間は一切なし。ということで、6月2日5~12時(7時間)の小樽の気象データを調べたところ、
・5時00分~8時00分(180分間)…日照時間180分(日照割合100%)
・8時00分~8時30分(30分間)…日照時間13分
・8時30分~10時00分(90分間)…日照時間0分(日照割合0%)
・10時00分~10時10分(10分間)…日照時間1分
・10時10分~12時00分(110分間)…日照時間110分(日照割合100%)
つまり小樽到着10分前以前、小樽出発10分後以後はずっと晴天にもかかわらず、私が小樽滞在の時間のみ曇天。まるで、私が雲を呼び寄せて、いなくなったら雲が立ち去った感じですね…。
こういう「現状」を体験すると、(1)1時間単位でなく30分単位で、(2)「降水確率」でなく「晴天確率」がどうなのか、という「天気予報」も出してほしいところです。
予定のない週末で、小樽の天気予報が晴れのときに小樽へ行き、旧日本郵船小樽支店を再々々撮影したいと思います。