Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run観光】小樽市観光・その2

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2018年8月18日、小樽市内run(走り)観光・その2です(北海道マラソン1週前のトレーニングを兼ねて)。

run観光/小樽市観光・その1
https://blogs.yahoo.co.jp/yu_runki/15681264.html

◆望洋シャンツェ(朝里川温泉1丁目)…小樽望洋台郵便局風景印
小樽・望洋シャンツェ(ジャンプ場、ノーマルヒル(K=80m))は1999年2月18日~21日開催、第54回国民体育大会冬季大会・スキー競技会「みなと・おたる国体」に合わせて1998年度建設。小樽望洋台郵便局風景印も「みなと・おたる国体」開幕日の1999年2月18日使用開始。私も国体でのジャンプ競技の観戦で望洋シャンツェへ行きました。
その国体開催以来、19年振りに行きました。で、ジャンプ競技場としては2016年4月1日をもって「廃止」。ただし、2007年度から実質「休眠」していたので、ジャンプ競技場として利用されていたのはわずか9年間。
休眠3年目の2009年から夏場はキャンプ場に活用され、現在「望洋シャンツェオートキャンプ場」という名称として利用されています。
ということで、多くのキャンパーが楽しんでいる奥には10年以上前に使用終了されたジャンプ場が草木が生い茂る中にありました。向かって右側の階段でカンテ(踏切台)まで上がる。なんと、カンテの先に木が生えていました。もし、実際の競技でカンテで踏み切った先に立木が…なんてことがあったら本当に大変なことですね。
カンテ付近からの景色はなかなかいいですね。シャンツェ下のランディングバーンのクルマやテント、隣のサッカー・ラグビー場、JR朝里駅周辺を望むことができました。
なお小樽には潮見台シャンツェ(潮見台2丁目、ミディアムヒル1本、スモールヒル2本、冬のみ利用可)があるので、近くこちらも見に行きたいと思います。
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◆銀鱗荘(桜1丁目)…小樽桜町郵便局風景印
小樽桜町郵便局風景印に描かれている銀鱗荘は東の海上から見上げた風景。さすがに海へボードを出して撮影…なんてことはできないので、海上に近い、海沿いのところへ行って撮影。JR函館本線そばなので、列車通過のタイミングで列車&銀鱗荘の撮影もしました。
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◆旧石原裕次郎記念館(築港)
2017年8月31日限りで閉館の石原裕次郎記念館は既に更地になっていました。交差点角にあるヨットマストのモニュメントはそのままでしたが、台座にあった「石原裕次郎 Memorial Hall OTARU」の文字が消されていました。
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◆旧日本郵船小樽支店(色内3丁目)
今年になって、北海道150年の切手題材になったことにより、何度も寄っている旧日本郵船小樽支店ですが、閉館後の18時過ぎに寄ったところ、窓外の木の扉が閉められていました。
スーパー銭湯入浴後の夜にも寄ったところライトアップされていましたが、光の量が少なく、周辺に点灯している街灯が一切なく、かなり暗めでした。
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この日の夜は若鶏の半身揚げで有名な「若鶏時代 なると」(稲穂3丁目)でザンギ定食を食べ、札幌に戻りました。
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