2018年12月16日、山口県内郵便局回り(2)・小郡郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。
◆小郡郵便局(おごおり)
・住所：〒754-8799山口県山口市小郡下郷609-2
・図案説明：蒸気機関車、ナギの木、種田山頭火句碑(はるかぜの はちのこ ひとつ 山頭火)
・使用開始日：1996年(平成8年)2月17日
※使用切手：[上から1枚目]8620(SLシリーズ切手第3集、1975.4.3発行)、[上から2枚目]第十八番 恩山寺・徳島県(ふるさと切手四国版・四国八十八ヶ所の文化遺産第4集、2007.8.1発行)、[上から3枚目]春がきた(日本の歌シリーズ切手第9集、1981.3.10発行)
(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。
・住所：〒754-8799山口県山口市小郡下郷609-2
・図案説明：蒸気機関車、ナギの木、種田山頭火句碑(はるかぜの はちのこ ひとつ 山頭火)
・使用開始日：1996年(平成8年)2月17日
※使用切手：[上から1枚目]8620(SLシリーズ切手第3集、1975.4.3発行)、[上から2枚目]第十八番 恩山寺・徳島県(ふるさと切手四国版・四国八十八ヶ所の文化遺産第4集、2007.8.1発行)、[上から3枚目]春がきた(日本の歌シリーズ切手第9集、1981.3.10発行)
小郡郵便局には2016年12月18日にも訪局して風景印集印しています。
風景印／小郡郵便局(2016.12.18押印)
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/14883013
https://yu-runki.hatenablog.jp/entry/14883013
防府読売マラソン完走(2時間59分38秒)後、ソルトアリーナからシャトルバスでJR防府駅移動したあと、JR山陽本線・普通列車で新山口駅移動。小郡郵便局へ行く途中、風景印に描かれている山頭火句碑「はるかぜの はちのこ ひとつ」のある其中庵(ごちゅうあん)へ。其中庵は山頭火が1932～1938年(昭和7～13年)住んでいた庵で、1992年(平成4年)復元。その其中庵のある其中庵公園内に句碑があります。
小郡郵便局風景印は局名表示の変更があったものの、現在のデザインは1983年(昭和58年)12月24日より使用。そしてその前のデザインでも同じ山頭火句碑が描かれていて、初代デザインは1973年(昭和48年)11月1日使用開始。で、初代、2代目の風景印とも碑の周りはいくつもの石で囲まれているので、同じ碑を描いたものと推測しますが、若干異なるのが、「はるかぜの」の表記が初代は「はる」と「かぜの」は別の行、2代目は「はるかぜの」が1行となっています。其中庵公園にある句碑は「はる」と「かぜの」は別の行。つまり初代の印と同じで、初代印は句碑をおおむね忠実に描いていますが、2代目印は句の表示を含め、若干デフォルメしていることが判明しました。
あとレース前の朝、JR防府駅前にある山頭火像・碑(台座)も撮影したので掲載いたします。
風景印／小郡郵便局
小郡郵便局風景印は局名表示の変更があったものの、現在のデザインは1983年(昭和58年)12月24日より使用。そしてその前のデザインでも同じ山頭火句碑が描かれていて、初代デザインは1973年(昭和48年)11月1日使用開始。で、初代、2代目の風景印とも碑の周りはいくつもの石で囲まれているので、同じ碑を描いたものと推測しますが、若干異なるのが、「はるかぜの」の表記が初代は「はる」と「かぜの」は別の行、2代目は「はるかぜの」が1行となっています。其中庵公園にある句碑は「はる」と「かぜの」は別の行。つまり初代の印と同じで、初代印は句碑をおおむね忠実に描いていますが、2代目印は句の表示を含め、若干デフォルメしていることが判明しました。
