Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】赤穂郵便局

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2019年1月26日、兵庫県郵便局回り(3)・赤穂郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。

◆赤穂郵便局(あこう)
・住所:〒678-0299兵庫県赤穂市加里屋駅前町64-1
・図案説明:赤穂城、大石内蔵助、ツツジ(赤穂市花)
・使用開始日:1999年(平成11年)1月9日
※使用切手:[上から1枚目]大石内蔵助・初世松本白鸚(歌舞伎シリーズ切手第5集、1992.4.10発行)、[上から2枚目]高松城(日本の城シリーズ切手第2集、2014.7.15発行)、[上から3枚目]太鼓乗りにわとり(平成5年用年賀切手、1992.11.16発行)、[上から4枚目]ツツジ(ふるさと切手東京版・東京の四季の花・木III、2002.9.2発行)
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(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

姫路郵便局→赤穂郵便局の移動は、姫路郵便局→姫路駅(姫路城経由)、播州赤穂駅→赤穂郵便局(赤穂城、大石神社経由)はジョグ(走り)、姫路駅→播州赤穂駅はJR(赤穂線)利用。駅ホーム設置の「名所案内」も撮影。
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播州赤穂駅到着が7時50分前で、駅前の赤穂郵便局ゆうゆう窓口開局が8時なので、まずは赤穂郵便局風景印に描かれている赤穂城へ。2019年は3月2日(土)・3日(日)の2日間、本丸櫓門、階上内部が特別公開(無料)とのこと。
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赤穂城(跡)内部にある赤穂義士を祀る大石神社へ。
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神門は「義芳門」と称され、1942年(昭和17年)、湊川神社(兵庫県神戸市中央区)が1872年(明治5年)創建時の門を移設したもの。その義芳門前に赤穂浪士四十七士の石像が建立。門のすぐそば、向かって左が大石主税像、右が大石内蔵助像。
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本殿を撮影。
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2018年(平成30年)の「第115回赤穂義士祭」のポスターを撮影。
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赤穂城の本丸跡を撮影。
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そして播州赤穂駅方面に戻り、赤穂郵便局で風景印集印。播州赤穂駅前にも大石内蔵助像がありました。内蔵助が持っているのが「采配」。ということで、指揮することを意味する言葉は「采配を振るう」ではなく「采配を振る」なんですね。間違って覚えていました。
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大石神社の人形容器に入った「内蔵助みくじ」(300円)を引いたところ、運勢は大吉でした。
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風景印/赤穂郵便局