2019年12月15日(日)、防府読売マラソン出場前後で風景印題材を中心とした防府市観光・その2です。
◆三田尻塩田記念産業公園(防府市浜方)(防府新田郵便局、防府上新地郵便局風景印)
防府読売マラソンのスタート地点(ソルトアリーナ防府前)から西約1kmにある三田尻塩田記念産業公園へ。有料施設ですが、時間的に見学する余裕がなく、今回は外側から見学。
防府新田郵便局風景印にも描かれている煙突(旧越中屋釜屋煙突)を撮影。(上から1枚目写真)
外側の塀には塩田の収穫風景、道具が描かれていました。
◆タヌキの里・向島(防府市向島)(防府錦橋郵便局風景印)
三田尻塩田記念産業公園へ行ったあと、防府読売マラソンのスタート地点を通り過ぎ、スタート地点東約1km(直線距離)、防府錦橋郵便局そば、向島に架かっている錦橋の手前にタヌキの親子のモニュメントと解説板がありました。
おまけとして防府錦橋郵便局局舎と錦橋(防府錦橋郵便局風景印)を撮影。東側は可動橋で、橋桁より高い船が通るとき、橋を90度回転。そのときは橋は通行止めとなります。
◆向島寒桜、ヒカンザクラ・蓬莱桜(防府錦橋郵便局風景印)
防府錦橋郵便局風景印に描かれている向島ヒカンザクラ(緋寒桜)・蓬莱桜(向島小学校)の木を撮影。木のそばに解説板があり、開花しているところの写真もありました。
向島小学校には寒桜もあり、同じく解説板、開花時の写真もありました。こちらが山口県指定天然記念物に指定されています。
防府錦橋郵便局風景印の図案説明では「山口県指定天然記念物「向島小学校の寒桜・蓬莱桜」」とありますが、寒桜と蓬莱桜は別の木です。
◆山頭火歌碑(戎ヶ森公園)(防府車塚郵便局風景印)
防府読売マラソン完走後、防府天満宮に寄り、そのあと山頭火歌碑のある戎ヶ森公園へ。種田山頭火歌碑は1954年建立。歌碑には「雨ふる 故里は はだしで あるく 山頭火」とあります。撮影時は既に日の入り直後。公園入口と碑の撮影はカメラのフラッシュ使用です。
風景印に描かれていませんが、山頭火ふるさと館の前を通り、建物(＆丸型ポスト)を撮影。時間なく今回は館内に入りませんでしたが、時間つくって入館したいと思います。
