2019年12月15日、防府読売マラソン出場(2時間59分48秒)。レース後、前泊していた下関駅前のホテルに戻り連泊。翌日・12月16日、下関駅前で昨年同様、レンタルでアシスト付きのスポーツバイクを利用(ヘルメット付)しての下関市内郵便局回り。郵便局回りのついでに下関観光。集印した風景印の題材以外について紹介いたします。
◆晋作通り・高杉晋作像(下関市細江町1丁目)
下関駅の東、国道9号線のすぐ北を東西にほぼ平行する約1kmの通りを「晋作通り」と名付け、その中間あたりに位置するところの北側に杯を持つ高杉晋作胸像が建立していました。(上から1枚目写真)
◆日和山公園・高杉晋作像(下関市丸山町5丁目)(下関丸山郵便局、下関豊前田郵便局風景印)
日和山公園にある高杉晋作像を撮影。像は1956年建立の2代目で、銅像ではなく、備前焼でつくられた陶像とのこと。
日和山公園は高台にあるので、海峡ゆめタワーもほぼ全景を撮影できました。
◆寿公園・金子みすゞ顕彰碑(下関市南部町)
童話作家・金子みすゞの顕彰碑を撮影。みすゞの作品は20歳に移り住んだ下関にいたときにつくられたもの。そして、ふるさと切手にも登場しているみすゞの写真は下関にいた20歳のときもの。撮影された写真館はこの顕彰碑のすぐ北にありました。
その2につづく…。
