Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】目黒五本木郵便局(2020.10.23押印)

目黒五本木郵便局風景印

2020年10月23日、東京都目黒区郵便局回り(18)・目黒五本木郵便局に寄り、風景印を押印しました。


◆目黒五本木郵便局(めぐろごほんぎ)
・住所:〒153-0053東京都目黒区五本木1丁目22-5
・図案説明:目黒区守屋教育会館、芦毛塚之碑
・使用開始日:1986年(昭和61年)10月23日
※使用開始時は「東京」入り、集印時は「東京」無し
※使用切手:[上から1枚目]富士山、材木座海岸を馬で走る源頼朝(ふるさと切手神奈川版・源頼朝、1999.9.2発行)、[上から2枚目]白い馬・山口華楊画(日本芸術院創設100周年切手、2019.9.20発行)、[上から3枚目]ふみの日5(62円切手)(ふみの日切手、2019.7.23発行)、[上から4枚目]べんきょう(グリーティング切手・リサとガスパール、2019.1.16発行)

目黒五本木郵便局風景印

目黒五本木郵便局風景印

目黒五本木郵便局風景印

目黒五本木郵便局局舎写真

(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


目黒中町郵便局→目黒五本木郵便局の移動はジョグ(走り、約1.7km)。
風景印に描かれている「守屋教育会館」は2008年閉館し、建物は解体。跡地に守屋図書館開館。訪局前、守屋図書館に寄って撮影。

守屋図書館写真

守屋図書館写真

敷地内には葉で隠れて全部の文字を確認できなかったものの「会館」文字入りの銘板を発見。「守屋教育会館」と書かれているものと思われます。

守屋教育会館銘板写真

以前は守屋善兵衛邸宅跡。守屋善兵衛氏が目黒区に用地寄贈ということで、敷地内に「守屋善兵衛君像」が設置されていました。施設名に「守屋」が入っているのは、寄贈者名からとられたものです。

守屋善兵衛君像写真

守屋善兵衛君像写真

守屋善兵衛君像写真

守屋善兵衛君像写真

守屋善兵衛邸宅跡解説板写真

訪局後、風景印に描かれている芦毛塚之碑に寄り撮影。

芦毛塚之碑写真

芦毛塚之碑写真

芦毛塚之碑写真

芦毛塚之碑写真

で、「芦毛塚」解説板の設置者は「世田谷区教育委員会」。

芦毛塚之碑解説板写真

南北を通る道路の西側が世田谷区下馬1丁目(左側)、東側が目黒区五本木1丁目(右側)。この芦毛塚之碑がある部分は西側が世田谷区、東側が目黒区。では芦毛塚之碑がある場所はどちらの区か…というのは正直特定できませんが、この場所は世田谷区管理のようで、解説板設置は世田谷区…ということのようです。碑の設置も世田谷区にある下馬史蹟保存会とのことです。


風景印/目黒五本木郵便局(2020.10.23押印)