【風景印】目黒駒場郵便局(＆2020.10.23押印局一覧)

目黒駒場郵便局風景印

2020年10月23日、東京都目黒区郵便局回り(24)・目黒駒場郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆目黒駒場郵便局(めぐろこまば)
・住所：〒153-0041東京都目黒区駒場1丁目9-6
・図案説明：東京都近代文学博物館(現・旧前田家本邸(洋館))、駒場公園
・使用開始日：1983年(昭和58年)11月1日
※使用切手：[上から1枚目]旧岩崎家住宅(近代洋風建築シリーズ切手第5集、1982.6.12発行)、[上から2枚目]親子と竹飾り(ふるさと切手神奈川版・湘南ひらつか七夕まつり、2000.6.2発行)、[上から3枚目]代々木公園(ふるさと切手・旅の風景シリーズ第14集・東京表参道周辺、2011.10.21発行)、[上から4枚目]近代文学館(日本近代文学館開館記念切手、1967.4.11発行)

目黒駒場郵便局風景印

(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

目黒大橋郵便局→目黒駒場郵便局の移動はジョグ(走り、約1.1km)。
風景印に描かれている旧前田家本邸洋館(駒場公園内)は1929年(昭和4年)竣工(併設の和館は1930年(昭和5年)竣工)。風景印使用開始の1983年(昭和58年)時点で「東京都近代文学博物館」(1967年(昭和42年)開館)でしたが、2002年(平成14年)閉館。その後、2013(平成25年)8月7日、国の重要文化財に指定。現在、館内を一般公開しています。2020年11月28日、入館はしませんでしたが、建物、解説板などをを撮影。(※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年12月28日より休館により、一般公開中止中)

旧前田家本邸洋館写真