【run観光】釧路市観光・その6

2018年7月28日(土)、翌日の釧路湿原マラソン出場(7月29日(日)開催、30km)のため宿泊ということで、釧路市内run(走り)観光・その6…風景印には描かれていませんが、釧路市繁華街(末広町、栄町、川上町の南部)にある彫刻の一部を撮影しました。

◆「漁師」(峰村哲也作、1992年12月)
漁師が両手に鮭を持ち、右手を上げているところ。「獲ったどぉ！」なんて言っているかも。

◆「少女とキタキツネ」(峰村哲也作、1992年12月)
レストラン泉屋前(末広町2丁目)にあります。少女がキタキツネに顔を近づけています。ほほえましい光景ですが、現実的にはキタキツネは寄生虫のエキノコックスに感染している可能性があるので、野生のキタキツネと接触するのはエキノコックスの卵が人の口に入ることがあり、非常に危険。飼育され、エキノコックスに感染していないことがはっきりしているキタキツネの場合以外は、このようなことをしてはいけませんね。

◆「バードウォッチング」(峰村哲也作、1992年12月)
夏でも気温が低めの釧路だと半袖シャツ・ショートパンツを着用することは非常にまれと思われます(笑)。もっともこの日、私の格好は半袖シャツ・ショートタイツで走ってました(苦笑)。

◆「麦ワラの少年」(斉藤典子作、1992年12月)
麦わら帽子のつばがめちゃくちゃ大きいです。つりをして、魚をたくさん獲って、ニンマリ！というところかな？

今回野外彫刻を撮影したのは以上です。昼食は釧路湿原マラソン前日に必ずずレストラン泉屋に寄り、鉄板で提供されるカツが乗ったミートスパゲティ…「スパカツ」を食べる。

ただ、釧路は知る人ぞ知る「そばの街」。釧路のそば屋で提供されるそばはクロレラ入りで緑色のお店が多い(東家総本店「竹老園」では抹茶入りも有)です。

レース前の釧路市観光はここまで。レース当日、30km完走後にちょこっと観光したので、あとで掲載いたします。