Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】中野町郵便局

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2018年10月9日、国際文通週間切手初日押印(静岡・愛知)郵便局回り(8)・中野町郵便局に寄り、風景印を押印しました。

◆中野町郵便局(なかのまち)
・住所:〒435-0004静岡県浜松市東区中野町449
・図案説明:中野町花火、天竜川、天竜川橋
・使用開始日:1999年(平成11年)10月1日
※使用切手:[上から1枚目]東海道五拾三次之内・見附・歌川広重筆(国際文通週間切手、2018.10.9発行)、[上から2枚目]隅田川花火大会(花火、厩橋、隅田川、屋形船)(ふるさと切手東京版、1999.7.1発行)、[上から3枚目]花火(グリーティング切手・夏のグリーティング、2018.6.1発行)
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豊田町駅前郵便局→中野町郵便局の移動はジョグ(走り)。
国際文通週間切手の東海道五拾三次之内・見附は天竜川(舟渡し)が描かれているので、豊田町駅前郵便局に続き、天竜川(&天竜川橋)が描かれている中野町郵便局風景印を押印。
風景印に描かれている天竜川橋のすぐ北の新天竜川橋を渡って磐田市→浜松市へ。その新天竜川橋を渡っている途中で、国道1号線の250kmポストを見つけたので、数字の切りがいいので撮影。
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すると、新天竜川橋を渡ったところに、東海道案内板&浜松市東区・中野町マップを発見。その案内板に町名「中野町」の由来が書かれていました。

現在、浜松の東の玄関口となっている、ここ「中野町(なかのまち)」は、「天竜川」と「東海道」の交差点にあたります。江戸の日本橋と京都の三条大橋を結ぶ東海道五十三次は全長約500kmの道のりですが、中野町はそのちょうど中間点にあるところから、江戸と京都の真ん中の町「なかのまち」と名付けられたのです。
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へぇー!「なかのまち」の由来が東海道・日本橋~京都・三条大橋の真ん中からとは知りませんでした。こういう由来ならまた近いうちに訪局して、国際文通週間切手の日本橋&京師(京都・三条大橋)の2枚の真ん中に中野町郵便局風景印を押印したいですね。
で、今(2018年10月時点)なら日本橋…40円切手、京師…24円切手、計64円なので、2枚貼りで風景印記念押印できますが、2019年10月に消費税10%になるタイミングで郵便料金改定され、葉書料金が65円以上になった場合、2枚だけでは押印できなくなるなぁ…。
あとは東海道五拾三次之内・赤阪の押印で音羽郵便局へ行くのみ(その前、ついでとして隣の宿・御油の風景印、御油郵便局にも寄る)。
東海道五拾三次之内・見附切手に豊田町駅前郵便局、中野町郵便局の風景印2印と東海道五拾三次之内・見附が描かれた押印機用特印(名古屋中央郵便局(※)(御油郵便局→音羽郵便局のあとに寄る))の3印押しカードも作りました。
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※押印会場は名古屋中央郵便局郵便窓口ではなく、名古屋柳橋郵便局隣接の会議施設(名古屋大同生命ビル1階)。

風景印/中野町郵便局