Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【観光】八王子市観光(1)

小宮公園写真
2019年8月31日(土)、八王子市で約4時間滞在。レンタサイクル利用で八王子市内で使用の風景印題材を中心とした八王子市内観光を実施。


◆小宮公園(八王子富士見郵便局風景印)
八王子郵便局からレンタサイクル利用で八王子駅南の自転車屋へ移動する途中、いったん八王子郵便局の北にある小宮公園に寄る。八王子富士見郵便局風景印に描かれているのは公園内の遊歩道の木道。公園入口の石標にも遊歩道の木道の絵が埋め込まれていました。小宮公園の林はクヌギ、コナラが中心です。

小宮公園写真

小宮公園写真

小宮公園写真

小宮公園写真

小宮公園写真

小宮公園写真
このあと公園東にある大谷弁天池・大谷弁財天へ。池で水鳥を見かけました。また、JR八王子駅~小宮公園間の道路に大谷弁天池・大谷弁財天の絵が埋め込まれたマンホールを見かけました。

大谷弁天池・大谷弁財天写真

大谷弁財天写真

大谷弁財天写真

大谷弁天池・大谷弁財天解説板写真

大谷弁天池写真

大谷弁天池マンホール写真
◆中町公園
中町公園内に「おかえりなさい Dr.肥沼」の碑がありました。八王子市出身・肥沼信次博士(こえぬまのぶつぐ、1908年生-1946年没)が第2次世界大戦後、ドイツ・ヴリーツェン市でチフス患者治療のため病院開設し、多くの命を救ったものの、自身がチフス病にかかり、1946年3月8日、37歳の若さで死去。その功績をたたえ、2017年9月3日に設置された記念碑です。

肥沼信次博士記念碑

肥沼信次博士記念碑

肥沼信次博士記念碑

肥沼信次博士記念碑写真
中町公園の南にあるお店には第2次世界大戦中の1945年8月2日、八王子空襲があり、市街地の約8割の家屋が消失する大惨事となりましたが、消失を免れた「招き猫」を展示していました。

八王子空襲を乗り越えた招き猫写真
ここまではまだジョグ(走り)移動中で、まだ自転車屋到着前です。
その2につづく…。