Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】国分寺光郵便局

国分寺光郵便局風景印
2019年11月22日、国分寺市内郵便局回り(7)・国分寺光郵便局に寄り、風景印を集印しました。


◆国分寺光郵便局(こくぶんじひかり)
・住所:〒185-0034東京都国分寺市光3丁目16-25
・図案説明:銅造観世音菩薩立像(武蔵国分寺跡資料館)、大賀ハス、新幹線ひかり号
・使用開始日:2001年(平成13年)1月23日
※使用切手:[上から1枚目]新幹線0系特急電車(東海道新幹線開通記念切手、1964.10.1発行)、[上から2枚目]新幹線、高速道路(戦後50年メモリアルシリーズ第3集・高度経済成長、1996.8.27発行)、[上から3枚目]日本国有鉄道0系(鉄道シリーズ切手第1集、2013.10.11発行)、[上から4枚目]東海道・山陽新幹線0系(新幹線鉄道開業50周年切手、2014.10.1発行)

国分寺光郵便局風景印

国分寺光郵便局風景印

国分寺光郵便局風景印
[上から5枚目]富岡鉄斎画・普陀落山観世音菩薩像(近代美術シリーズ切手第13集、1982.8.5発行)、[上から6枚目]大賀ハス(ふるさと切手千葉版、1999.7.16発行)

国分寺光郵便局風景印

国分寺光郵便局風景印

国分寺光郵便局局舎写真

(注)上記画像(63円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計63円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計63円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。


国立駅北口郵便局→国分寺光郵便局の移動は自転車(レンタサイクル、約1.0km)利用。
2019年11月16日早朝、レンタサイクル利用の国分寺市内風景印題材巡りで、新幹線の試験車両・951形を展示している国分寺市複合施設・ひかりプラザへ。951形は1969年制作。1972年2月24日、当時の電車世界最高速度、時速286kmを記録。新幹線切手といえば、東海道新幹線開業前の1963年3月30日、電車世界最高速度、時速256kmを記録した新幹線試験車両・1000形を描いた新幹線切手(科学技術とアニメヒーロー・ヒロインシリーズ切手第7集、2005.3.23発行)があるので、試験車両つながりで風景印集印すればよかったですね。また訪局してリベンジ集印です!
で、新幹線内部は「新幹線資料館」として10時00分~16時30分開館(毎月第2・第4月曜休館)。早朝なので、開館前でしたが、車両は問題なく見学でき、いろんな角度から撮影。後ろはシャッターがあり、新幹線らしくありません(笑)。車両の向かいは公益財団法人鉄道総合技術研究所があります。

新幹線試験車両951形写真

新幹線試験車両951形写真

新幹線試験車両951形写真

新幹線試験車両951形写真

新幹線試験車両951形写真

新幹線資料館案内板写真

新幹線資料館案内板写真

新幹線試験車両951形写真

新幹線試験車両951形写真

鉄道総合技術研究所写真

余談ですが、局舎が敷地の角を利用して、入口上部が丸みを帯びているのは、新幹線0系先頭部分の丸みから…かも?
あと風景印に大賀ハスが描かれていますが、国分寺市内で大賀ハスの名所はネット検索しても見あたらず。多分ですが、国分寺市内郵便局使用の風景印で、国分寺西町郵便局のベニバナ(万葉名「くれない」)、国分寺富士本郵便局のススキ(万葉名「かや」)同様、武蔵国分寺・万葉植物園にある万葉集で詠まれた植物のひとつ「ハス」(万葉名「はちす」)から…と思われます。


風景印/国分寺光郵便局