距離/スプリット(5kmラップ)[1kmペース]心拍/分ピッチ
5km 0:19:53(19:53)[3:59]166,199
10km 0:39:51(19:58)[4:00]171,200
15km 1:00:04(20:13)[4:04]173,200
20km 1:19:44(19:40)[3:56]178,202
Finish 1:23:55(4:11)[3:49]183,200
陸連の部203位/909人(総合237位/3984人)
昨年は1時間22分20秒(キロ3分55秒ペース、陸連の部154位/872人、総合193位/4087人)だったので、タイムは1分25秒、キロ4秒遅くなってしまいました。
2015年初レースでしたが、10日前に38度近い高熱となり、幸いインフル検索は陰性。2日連続で点滴を打ち、熱は下がったものの、気管支炎の症状がずっと続き、走り込みやスピード練習はレース前まで一切せず、ぶっつけ本番で臨みました。
12時10分、ハーフマラソンスタート(スタート地点…玉造筋、JR大阪城公園駅～森ノ宮駅間)後、キロ4分を切るペースでいったら、心拍数が3kmあたりで170を超えてしまい、これ以上ペースを上げると、フィニッシュまでそのペースを維持することができないので、心拍数が170前後でいけるキロ4分前後を維持。
8kmあたりで心拍数が172に上がったので、キロ4分02～04秒にペースを落とす。
10km過ぎで同時スタートの大阪国際女子マラソン(スタート地点…ヤンマースタジアム長居)のランナーとすれ違う。
15km地点通過タイムが1時間00分04秒とキロ4分ペースを超え、このままだと1時間24分を切れないので、なんとか1時間24分を切るべく、少しペースアップ。
20km地点通過は1時間19分44秒。頑張れば1時間24分切りできるので、さらにペースを少し上げ、残り400mほどで競技場の中へ。
なんとかラストスパートをかけて、1時間23分55秒でフィニッシュ。心拍数は183まで上がってしまいました。
今の力は出し切れたと思いますが、このスピードで心拍数がここまで上がってしまうと、フルなら2時間57分前後が精一杯でしょう。スピード練習を積んで、同じスピードでいってももう少し余裕でいかないといけませんね。
ただ体調がまだ完調じゃないので、スピード練習は無理せずまだ再開してません。東京マラソンまで1か月を切ったので、もはや上積みは無理ですけど、なんとか体調を維持して、キレだけは取り戻していきたいです。
次のレースは2/15(日)、青梅マラソンの30km。昨年は大雪のため中止(マラソンコース(国道411号線)そのものが通行止め)。できれば2時間切り(キロ4分ペース)したいですが、ハーフでやっとキロ4分切りできたのに、30kmでキロ4分でいけるかかなり不安ですが、気温が高めなら狙ってみます。
