2015年9月13日(日)、北海道滝川市開催「たきかわコスモスマラソン」のハーフ(21.0975km)に出場。1時間25分47秒で完走し、40歳代の部13位(男子総合31位)でした。
距離/スプリット(5kmラップ)[1kmペース]心拍/分ピッチ/歩幅(cm)
05km 0:19:57(19:55)[3:59]160,197,128
10km 0:40:04(20:07)[4:01]164,200,125
15km 0:59:50(19:46)[3:57]168,199,128
20km 1:19:48(19:58)[4:00]171,199,127
Finish 1:24:01(4:13)[3:51]173,198,133
(平均ペース3:59,平均心拍数166,平均分ピッチ199,平均歩幅127cm)
05km 0:19:57(19:55)[3:59]160,197,128
10km 0:40:04(20:07)[4:01]164,200,125
15km 0:59:50(19:46)[3:57]168,199,128
20km 1:19:48(19:58)[4:00]171,199,127
Finish 1:24:01(4:13)[3:51]173,198,133
(平均ペース3:59,平均心拍数166,平均分ピッチ199,平均歩幅127cm)
北海道マラソン完走後の最初のレースは滝川のハーフ。道マラの疲れはほぼ取れたものの、いかんせんハーフでキロ3分50秒くらいでいく速さは全くなく、キロ4分前後の勝負。いかに前半は回りに左右されずに飛ばさずいって、後半でうまく体調良ければペースアップして順位を上げていくか…という作戦。
滝川は朝から雨模様。それでもスタート前には雨脚が弱まり、走りにほぼ影響なしの状況。それでも気温15度ということで、寒さを感じるとスピードを足して走るのが困難になるため、半袖シャツの上にランシャツの重ね着(手袋はせず)。
アップは1.5km先のコンビニでトイレ＆おにぎり(レース後の補給用)の買い出しを兼ねての往復ランの3km(降雨のため、傘を差しながら…)。
そしてスタート10分前の9時50分頃にスタート地点へ行く。長年マラソン大会出ていると、知り合いのランナーも多く参加していて、挨拶をかわす…というのが通例。で、今回の目標はタイム的にはキロ4分を切る１時間24分切り、順位は8位入賞ができれば…というところ。昨年の開催は9月7日と9月第1日曜で、同じ日に石狩サーモンマラソン、原始林クロスカントリー(江別市)と札幌近郊開催のマラソン大会もあった関係で、参加者が分散され、男子40歳代入賞ラインの8位が1時間29分15秒いつもより相当遅かったのですが(一昨年の2013年の8位は1時間23分08秒)、今年は札幌近郊のマラソン大会は特になく、札幌近郊から多くのランナーが出場と入賞ラインはかなり高そうな予感。
10時ちょうどにハーフスタート。雨は小降りのままで、走りにはほとんど影響なし。私はキロ4分ちょうどのペース。前には多分50人以上。普通に考えてもこの中に自分と同じカテゴリーの選手が20人前後いると思われ、この時点で入賞争いはほぼ無理な状態。身の丈…前半抑えて、後半勝負の自分のペースで行くことに。
5km通過は19分57秒。キロ3分59秒ペース。このあともキロ4分ペースを維持して走り、40歳代の選手を10kmまでに2人抜く。
石狩川河川敷に入り10kmを40分04秒で通過。5～10kmの5kmは20分07秒。キロ4分02秒ペース。ここからキロ3分55秒前後のペースに上げ、40歳代の選手を1人抜き、折り返してくる選手のナンバーカードで同じカテゴリーの選手をカウント。11.7km地点で折り返し。40歳代15位(5km地点は18位、10km地点は16位)。8位とは既に2分近い差がついていて、完全に入賞圏外。折り返しもキロ3分55秒ペースを維持し、40歳代の選手を抜き、14位。
15km通過は59分50秒。10～15kmの5kmは19分44秒。キロ3分57秒ペース。15kmからさらにペースを少し上げてキロ3分52秒ペースに。40歳代の選手を1人抜き、13位。18kmを過ぎ、上り坂になったところでペースが4分台に落ちてしまう。
20km地点通過は1時間19分48秒。15～20kmの5kmは19分58秒。キロ4分00秒ペース。残り1kmを切り、国道12号線に入ったところで下り坂。いつもならキロ3分30～40秒ペースに上げられるところ、この日は3分50秒くらいであまり上がらずにフィニッシュ。タイムは1時間24分01秒で1時間24分切りできずも、キロペースはかろうじて4分切り達成。今のところハーフの距離だとキロ4分前後のペースが精一杯。せめてあと1～2分は速くいきたいところですが、そのためには練習方法やアップ方法など改善していかないと、今のままだと頭打ちかなと思っています。
レース終了後、会場前で飲食ブースがあり、滝川といえば「松尾ジンギスカン」。ということで、「ジンギスカン丼」(700円)を食べました。なお、松尾ジンギスカンのエコーはがきが何度か発行されており、ここで2種類紹介します(上…1982.6.1発行(整理番号:北海道-8、松尾羊肉(株))、下…2003.3.31発行(整理番号:北海道-368、(株)マツオ))。そうそう、今年・2015年は未年でした。忘れかけてます…。
このあと「ふれ愛の里」の温泉へ行って汗を流し、中央バスへ滝川駅へ…と思ったところ、バス乗車時刻を20分間違え、乗り過ごしてしまい、滝川駅まで約5km(滝川郵便局経由)、ジョグ(走り)で戻ったのでした…(汗←本物)。
滝川は朝から雨模様。それでもスタート前には雨脚が弱まり、走りにほぼ影響なしの状況。それでも気温15度ということで、寒さを感じるとスピードを足して走るのが困難になるため、半袖シャツの上にランシャツの重ね着(手袋はせず)。
アップは1.5km先のコンビニでトイレ＆おにぎり(レース後の補給用)の買い出しを兼ねての往復ランの3km(降雨のため、傘を差しながら…)。
そしてスタート10分前の9時50分頃にスタート地点へ行く。長年マラソン大会出ていると、知り合いのランナーも多く参加していて、挨拶をかわす…というのが通例。で、今回の目標はタイム的にはキロ4分を切る１時間24分切り、順位は8位入賞ができれば…というところ。昨年の開催は9月7日と9月第1日曜で、同じ日に石狩サーモンマラソン、原始林クロスカントリー(江別市)と札幌近郊開催のマラソン大会もあった関係で、参加者が分散され、男子40歳代入賞ラインの8位が1時間29分15秒いつもより相当遅かったのですが(一昨年の2013年の8位は1時間23分08秒)、今年は札幌近郊のマラソン大会は特になく、札幌近郊から多くのランナーが出場と入賞ラインはかなり高そうな予感。
10時ちょうどにハーフスタート。雨は小降りのままで、走りにはほとんど影響なし。私はキロ4分ちょうどのペース。前には多分50人以上。普通に考えてもこの中に自分と同じカテゴリーの選手が20人前後いると思われ、この時点で入賞争いはほぼ無理な状態。身の丈…前半抑えて、後半勝負の自分のペースで行くことに。
5km通過は19分57秒。キロ3分59秒ペース。このあともキロ4分ペースを維持して走り、40歳代の選手を10kmまでに2人抜く。
石狩川河川敷に入り10kmを40分04秒で通過。5～10kmの5kmは20分07秒。キロ4分02秒ペース。ここからキロ3分55秒前後のペースに上げ、40歳代の選手を1人抜き、折り返してくる選手のナンバーカードで同じカテゴリーの選手をカウント。11.7km地点で折り返し。40歳代15位(5km地点は18位、10km地点は16位)。8位とは既に2分近い差がついていて、完全に入賞圏外。折り返しもキロ3分55秒ペースを維持し、40歳代の選手を抜き、14位。
15km通過は59分50秒。10～15kmの5kmは19分44秒。キロ3分57秒ペース。15kmからさらにペースを少し上げてキロ3分52秒ペースに。40歳代の選手を1人抜き、13位。18kmを過ぎ、上り坂になったところでペースが4分台に落ちてしまう。
20km地点通過は1時間19分48秒。15～20kmの5kmは19分58秒。キロ4分00秒ペース。残り1kmを切り、国道12号線に入ったところで下り坂。いつもならキロ3分30～40秒ペースに上げられるところ、この日は3分50秒くらいであまり上がらずにフィニッシュ。タイムは1時間24分01秒で1時間24分切りできずも、キロペースはかろうじて4分切り達成。今のところハーフの距離だとキロ4分前後のペースが精一杯。せめてあと1～2分は速くいきたいところですが、そのためには練習方法やアップ方法など改善していかないと、今のままだと頭打ちかなと思っています。
レース終了後、会場前で飲食ブースがあり、滝川といえば「松尾ジンギスカン」。ということで、「ジンギスカン丼」(700円)を食べました。なお、松尾ジンギスカンのエコーはがきが何度か発行されており、ここで2種類紹介します(上…1982.6.1発行(整理番号:北海道-8、松尾羊肉(株))、下…2003.3.31発行(整理番号:北海道-368、(株)マツオ))。そうそう、今年・2015年は未年でした。忘れかけてます…。
このあと「ふれ愛の里」の温泉へ行って汗を流し、中央バスへ滝川駅へ…と思ったところ、バス乗車時刻を20分間違え、乗り過ごしてしまい、滝川駅まで約5km(滝川郵便局経由)、ジョグ(走り)で戻ったのでした…(汗←本物)。
