Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【run】全日本マラソンランキング、2016年度100位以内ランクイン

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ランニング雑誌「ランナーズ」を発行している株式会社アールビーズが集計している、日本陸連公認コースを使用する対象大会(一部海外大会含)の完走記録データ(ネットタイム実施大会はネットタイムが対象)を集計し、男女別1歳刻みでランキングをしている「全日本マラソンランキング」、2016年度(2016年4月~2017年3月開催レースが対象)の速報が「ランナーズ」6月号に掲載され、私の対象年齢である47歳の100位が2時間52分56秒。2016年度のベストタイムが2016年12月18日開催「防府読売マラソン」の2時間52分18秒(ネットタイム)ということで、2年度連続100位以内確定です!
昨年は静岡マラソン(2016年3月6日開催)で2時51分18秒(ネットタイム)で46歳80位。このときの100位(2時間52分31秒)とのタイム差は1分13秒。シーズンベストのタイムは昨年よりジャスト1分落ちてしまい、昨年の100位とわずか13秒差ということで、もし100位がタイムアップしていたら、100位以内から外れる可能性もありましたが、昨年より25秒とわずかながらタイムが落ちたので、今年も100位以内に滑り込みました。
2012~2014年度は100位以内に入れず、ランク外(2015年度は162位(しまだ大井川マラソン、2時間55分50秒、ネットタイム))。2015年度に4年度振りに100位以内にランクインし、2016年度で2年度連続です。
なお2015年度の46歳サブスリー270人、そして2016年度の47歳サブスリー254人(46歳サブスリー271人)。やや減りましたが、100位のレベルはほぼ同じなので、2017年度も2時間52分前後のタイムを出さないと100位以内にならないでしょう。
2017年度も100位以内キープが目標のひとつ。100以内のためには安全圏は2時間50分切り、2時間52分切りなら80%。2時間52分台は40%。で、そのタイムを出せる大会といえば、12月防府、2月別府大分、3月静岡と板橋というところでしょう。気持ちとしては、5月の洞爺湖で2時間51分台を早々に出しておきたいところですが、そこまで仕上がってくるか、豊平川マラソンのハーフで1時間21分台を出せれば、見えてくるかもしれません。スタミナはおおむね大丈夫と思うので、あとはスピード力と思うので、4月下旬~5月中旬にトラック5000mや10kmロードのレースを各2本入れています。この効果はいかに?
なお、46歳の男子サブスリー(厳密には3時間00分00秒以内)は全国に270人。スゴいの一言です。
※画像は私の2016年度ベストタイムを出した防府読売マラソンのレース時に装着していたGPS時計で計測したデータをスマートフォンアプリで表示したものです。