Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【風景印】亀山郵便局

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2018年6月16日、三重県郵便局回り(2)・亀山郵便局(ゆうゆう窓口)に寄り、風景印を押印しました。

◆亀山郵便局(かめやま)
・住所:〒519-0199三重県亀山市東御幸町実泥22-3
・図案説明:亀山城址(多門櫓)、慈恩寺の阿弥陀如来立像、花火(納涼大会)
・使用開始日:1955年(昭和30年)9月10日
※使用切手:[上から1枚目]東海道五拾三次之内・亀山(国際文通週間切手、1997.10.6発行)、[上から2枚目]銅造薬師如来坐像(第3次国宝シリーズ切手第6集、1989.1.20発行)、[上から3枚目]花火(グリーティング切手・夏のグリーティング、2018.6.1発行)、[上から4枚目]荒城の月(日本の歌シリーズ第1集、1979.8.24発行)
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(注)上記画像(62円未満切手の押印)について、葉書大の台紙に当該切手を含め額面合計62円以上の切手2枚をそれぞれ5cm以上離して貼付し、それぞれの切手に風景印押印(1枚の台紙に額面合計62円(国内葉書料金)以上の切手に同一種類の消印を最低回数押印(前述のケースだと2回)することは、記念押印の規定で認められた押印方法)した一部分を掲載したものです。

松阪郵便局→亀山郵便局の移動は、松阪郵便局→松阪駅、亀山駅→亀山郵便局はジョグ(走り)、松阪駅→亀山駅はJR利用(青空フリーパス利用)。風景印押印のインクは風景印用(鳶(トビ)色)だけでなく、赤色が混じっているような感じでした。
風景印に描かれている亀山城址は多門櫓(亀山駅前郵便局風景印にも描かれています)。
なお、切手に登場の歌川広重画「東海道五拾三次之内・亀山」右上にある亀山城京口門は多門櫓(本丸)の西にありますが、現存していません。
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風景印/亀山郵便局