2020年2月22日、長浜郵便局訪局のついでの長浜市(滋賀県)観光です。
◆大通寺(長浜市元浜町)
長浜駅到着が15時35分。で、後述の大通寺(だいつうじ)開催「馬酔木(あせび)展」が16時までなので、馬酔木展参観のため、最初に大通寺へ行くことに。長浜三ツ矢郵便局風景印に描かれている山門(長浜市指定文化財)は京都・東本願寺の山門を模して造られたもの。大通寺の南・参道(ながはま御坊表参道)からの山門も撮影。
本堂は国指定重要文化財。
元々拝観料500円かかりますが、馬酔木展開催時は追加料金なしで馬酔木(長浜三ツ矢郵便局風景印)も見られます。
◆「お花キツネ」モニュメント(長浜三ツ矢郵便局風景印)
いったん長浜駅に戻り、駅前でレンタサイクル利用。自転車移動で大通寺の南、ながはま御坊表参道沿いにあった「お花キツネ」のモニュメントを撮影。長浜に伝わる昔話で出てくるキツネとのことですが、モニュメントそばには昔話などの解説はありませんでした…。
◆北国街道(長浜朝日郵便局風景印)
中山道・鳥居本宿(滋賀県彦根市)~越前(福井県)を結ぶ街道を近江(滋賀県)で「北国街道」といわれ、長浜宿付近で昔の町並みを残した「北国街道」が残っています。常夜灯もありました。
その2につづく。