Yu-Run記

郵趣(切手・風景印など)とランニング・マラソンのブログです

【マラソン】サンシャイン健康マラソン・ハーフ、1時間25分45秒で4位入賞

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2015年10月12日(月・祝)、札幌市・豊平川河川敷で第27回サンシャイン健康マラソンのハーフ(21.0975km)に出場。1時間25分45秒で完走し、男子4位入賞でした。

距離/スプリット(皇居1周ラップ)[1kmペース]心拍/分ピッチ/歩幅(cm)
05km 0:21:36(21:36)[4:19]150,196,118
10km 0:42:20(20:44)[4:09]155,198,122
15km 1:02:24(20:04)[4:01]160,197,126
20km 1:21:45(19:21)[3:52]169,195,132
Finish 1:25:45(4:00)[3:39]170,197,138
(平均ペース4:04,平均心拍数159,平均分ピッチ196,平均歩幅125cm)

2日前に皇居で30kmを走ったばかりで、疲労はまだ残っている中ですが、10月25日開催のしまだ大井川マラソンのフルに向けて、ハーフの距離をフルマラソンペースでいけるかどうかの練習を兼ねた大会出場。
コースはスタート地点から豊平川下流に2km(2000m)行き、第1折り返し、そこからスタート地点に戻り、今度は上流に3274.375km行き、スタート地点に再び戻って、2往復します(折り返しは4回(2km、7.27km、12.55km、17.82km))。
序盤はフルマラソンでのサブスリーペース、おおむねキロ4分15~20秒ペースでいく予定で、想定どおりの走り。2km地点・最初の折り返しで40歳以上の部8位(総合13位)。そのあと3人(40歳以上は2人)抜き、40歳以上6位(総合10位)と早くも「入賞圏内」。
上りコースでキロ4分20秒前後のペースを維持し、5km通過は21分36秒。キロ4分19秒ペース。このペースでいって、非常に楽にいけたので、2週間後の大井川マラソンのフルでは序盤からキロ4分15秒前後で入れそうな感覚。
第2折り返しを過ぎて、下りになったところでキロ4分05秒前後とペースアップ。10km通過は42分20秒。この5kmは20分44秒。キロ4分09秒ペース。大井川マラソンでも7kmあたりから大井川河川敷に入って下りになるコースとコース形態がほぼ同じ中、大井川の想定ペースとほぼ同じペースで走る。
第3折り返しを過ぎ、40歳以上3・4位の集団とおよそ1分10秒差で、上り区間でもキロ4分前後のペースを維持すれば逆転可能と思い、ここからギアを上げ、それまで心拍数は155前後が165前後にアップ。13km過ぎで2人(40歳以上は1人)抜き、40歳以上5位(総合8位)に。
15km通過は1時間02分24秒。この5kmは20分04秒。キロ4分01秒ペース。40歳以上3,4位とじわじわ差が縮まり、前をしっかり見据えてキロ4分ちょっとのペースを維持して走る。
第4折り返しを過ぎ、残り約3.27kmの下り。3、4位とは10秒差。5kmで約1分、差を詰めたのですが、3位ランナーがスパート。私も3位狙いでエンジン全開の走り。18kmあたりで4位を抜き、3位を必死に追う。18~19kmで3分35秒でいき、3位との差を5秒に詰め、今のうちに追いついておかないと、追いつかないと思い、さらにギアを上げ、残り1.5kmでついに3位に追いつく。
20km通過は1時21分45秒。この5kmは19分21秒。キロ3分54秒ペース。19~20kmも3分35秒。残り1kmを切り、3位と1kmほど併走するも、ペースがキロ3分25秒くらいに上がり、残り500mくらいでこのペースを維持することができずペースダウン。3位ランナーは第4折り返しまでラストに備えてスピード温存した走りで、私は残り8kmからエンジンかけっぱなしの走りでしたので、余裕度に差がありました。仕方ありません。
1時間25分45秒でフィニッシュ。3位とは15秒くらいの差の40歳以上の部4位(総合7位)。それでも入賞(6位以内)達成です。
3日前は34km、2日前は皇居30km走を含め39km走った中、ハーフでキロ平均4分04秒ペースでいけたのは収穫。スタミナはこれで問題なしとなったので、あとは疲労をしっかり抜き、スピード練習でキレを出して
、本番に備えたいです。最低でも2013年5月の洞爺湖マラソン以来の2時間55分切り、天候と序盤の調子がともに良ければ、2012年6月の千歳JAL国際マラソン(公認コースだと2012年3月の板橋Cityマラソン(自己ベストの2時間47分55秒))以来の2時間53分切りが目標です。