【run】4/30・皇居10㎞、38分02秒で完走

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2016年4月30日(日)、東京都千代田区・皇居周辺の5㎞周回コースで「第62回東日本大震災復興支援ラン・皇居マラソン＆リレーマラソン」が行われ、10㎞(2周)を38分02秒で走り、男子の部2位(24人中)でした。
皇居周辺では毎週のようにランイベントが行われており、東京旅行中でマラソン出場がなく、時間に余裕があるときは皇居ランのイベントに出場していて、昨年4月も別のランイベントで10km出場し、39分04秒。今回は38分切りを目標での出場です。
天気は晴天。気温は9時30分時点で既に18度まで上がる中、9時35分、5kmの部、10kmの部が同時スタート。1人だけ勢いよく飛び出し、そのあと数人が続く状況。私はやや抑えながらも最初の1kmは3分46秒。そのあと4人の集団に追いつき、1分ほどその集団の後方に待機するも、ペースがキロ4分ちょうどと私にとってちょっと遅いので、竹橋手前で集団を抜け出し、前に出る。その際、胸に付けているナンバーカードでどの部門の選手か確認すると4人とも5kmの選手。ということで、あと前にいる選手が1人だけなので、その選手が10kmの部でも2位。で、既に4人の集団の後方は相当の差なので、残り8kmは単独走がほぼ確定。
竹橋から先は上りで、ペースを少し落とす。半蔵門手前ではレースに関係なく、皇居でランニングしている方に向けての給水ボランティアの方がいましたが、私にとってはタイムトライアルなので、給水せずにスルー。
半蔵門からスタート・フィニッシュ地点の桜田門先までずっと下り。ここからペースを上げて、キロ3分30秒ペースまでスピードを上げ、最初の1周(5km)は19分00秒。
2周目は1周目と同じペースでいこうと、ここから少しずつエンジンをかける。本当に単独走ということで、心拍数を確認しながらの走り。2kmからはおおむね170前後でしたが、竹橋からの上りで174まで上昇。あとは気合いを入れて、ペースを落とさないように、フォームに気をつけて走る。半蔵門からの下りでラストスパート。心拍数もMAX177となり、38分切りに向けて頑張るも、38分02秒で2位フィニッシュ。やはり一番前にいたのは10kmの部の選手で、タイムは37分46秒と16秒差。もう少し頑張っていれば抜けたかもしれませんが、さすがに前を確認できなかったので、仕方ないところですね。
皇居ランのあと、東京メトロ上野御徒町駅そばの燕湯(写真下)へ行って汗を流し、昼にスタンプショウ2016会場の浅草へ移動…でした。